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今日は子供の1歳6か月健診

過栄養の息子、健診に臨む!
渋谷のメンズクリニックED・AGAの専門外来をするかたわら、1歳児の子育てをするイクメン副院長のブログ。
今日は子供の1歳6か月健診
デブだデブだと思っていたら、なんとびっくりカウプ指数が標準発育曲線内におさまっていました。
保育園の栄養バランスのとれた食事と、我が家の栄養バランスのとれた市販のミルクのおかげで、ここまでなんとか育ってきたんだなー、としみじみ思いました。

成人病胎児期発症説」という仮説が近年クローズアップされていて、どうも本当っぽいので気をつけないといけませんよね。
成人病胎児期発症説とは1986年にイギリスのDavid Barkerが提唱した仮説で(FOAD:Fetal Origins of Adult Disease)、胎児期の低栄養(胎児期に栄養が十分でないと、脂肪をため込みやすい体質になります)と乳幼児期の過度の栄養(デブ)が将来、メタボリック症候群の発症に大きく関係しているというものです。

2歳までの乳児期に太っていると脂肪細胞の数が増えます。その時点では脂肪細胞はアディポサイトカインなどの生理活性物質をあまり放出しませんが、学童期以降に過栄養で肥満になると大型脂肪細胞に変化して、大量のアディポサイトカインを放出するようになります。これがメタボリック症候群の発症に結びつくとされます。
問題は、乳児期に増えた脂肪細胞は減少しないという点です。そして、その数は一生維持され、ちょっとした過食などで大型脂肪細胞となり、サイトカインを含むいろいろな生物活性物質を放出するようになり、メタボリック症候群を引き起こしてしまうというのです。(元の論文のデータをみると、たぶん本当っぽいです)

うちの場合、胎児期に関してはもう、どうしようもありませんが、乳児期の過栄養に関しては、がんばれば、なんとか回避できるかもしれないと思っています。でも甘いものを食べるときの子供の顔は格別可愛いんですよね。

栄養バランスのとれた食事と運動、そして十分な睡眠。
乳児期から一生気をつけないといけないなんて、ほんと手を抜けない時代になりましたね。

ちなみに僕が働いてるクリニックはこちら。
渋谷三丁目クリニック
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Author:ふくいんちょう
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