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自転車に乗りすぎるとEDになる!?

渋谷のメンズクリニックでED・AGAの専門外来をするかたわら、1歳児の子育てをするイクメン副院長のブログ。

先日、週刊現代の「EDライダー」という記事で僕のコメントが掲載されたことはお話ししました。
取材された際に記者の方にお渡しした資料は自転車EDに関する一般的な内容が書かれており、
自転車を乗られる方、みなさんにとって有益な情報だと思いますので、以下に掲載します。
ちょっと長いですが、意外と他人ごとではないので、よかったら読んでみてください。

EDとサイクリング
サイクリングで病院のお世話になる大部分の人は、救急外来か整形外科を受診するものと思いますが、実はサイクリングによって泌尿器科のお世話になる方が、特に男性で、多いことがわかってきました。
海外の研究では自転車の競技者(一週間に400km以上トレーニングをするサイクリスト)の61%に陰部神経障害による性器の感覚の麻痺がみられ、24%にEDの症状が見られた、と報告されています。そのほかにも陰部の皮膚炎、前立腺炎、精管断裂、血尿、陰茎血腫、持続勃起症、がサイクリングによって引き起こされると指摘されています。自転車競技の最高峰ツール・ド・フランスの選手にいたっては、ほとんどの選手になんらかの陰部の異常が認められると言われています。また、水泳競技者と自転車競技者とではED発症率が2倍であったとの報告もあります。
海外の文献では自転車による上記の泌尿器疾患を起こしやすいリスクとして以下があげられています。
週3時間(おおよそ62km/週)以上のサイクリングをされる方
年齢が50歳以上の方
肥満の方(BMI 25以上) (体重が重いと陰部にかかる圧力が強くなります)
高血圧、糖尿病、血管炎など、血管を障害する病気をお持ちの方
10年以上サイクリングをされている方
エアロハンドル(前傾姿勢になるハンドル)を使用している方

健康ブームとエコブームがあいまって、米国では300万人以上サイクリングED の患者さんがいると推定されています。日本ではまだあまり認知度は高くありませんが、サイクリングが盛んな海外では自転車による泌尿器科受診は一般的といえます。日本ではサイクリングEDに関する研究は進んでいませんが、今後、サイクリング人口の増加とともにサイクリングに起因する泌尿器疾患が増加し、研究が進んでいくものと考えられています。
サイクリングによるEDをはじめとする泌尿器疾患は一度症状が出てしまうと、治りにくいものがほとんどです。サドルやハンドルを速さよりも乗り心地を優先したものにすることや、パットつきのサイクリングスパッツを履く、乗る時間を一日2時間以内に抑えるなど、サイクリングを楽しみながら泌尿器疾患のリスクと上手に付き合っていく工夫が必要です。
当院ではサイクリングEDと診断された患者さんは現在のところいませんが、複合的なEDの要因のなかで、サイクリングがEDの主因となっている可能性のある患者さま(職業で自転車を使われている方などの潜在的なサイクリングED患者)は複数いらっしゃいます。今後、臨床的な指導や、広報活動によってサイクリングED予防を図っていきたいと思っております。
渋谷三丁目クリニック
副院長古市昌之


ちなみに僕が働いているのはこちら
渋谷三丁目クリニック

副院長のプロフ作りました。
いまひとつ、使い道が分からないけど、
とりあえずリンクはってみました。
http://pr.fc2.com/edvagabond/
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